Selected Works楽曲紹介

Selected Works楽曲紹介

自主制作した、Selected Works VOL1の楽曲や制作環境の紹介をします。

 

A1 

TR8Sで作ったビートを、AKAI S900に過入力(オーバードライブ)に入れて、MPC1000からトリガーし、AKAI S900のフィルターを使って変化を加えました。

AKAI S900を通すと音の迫力や存在感が増します。シンセサウンドはAKAI S900のテストトーン(サイン波)を使用しております。自分は透き通ったサインウェーブの音、中でもこの妙に存在感があるS900のテストトーンの音質が好きで、他のFMシンセの音質とも違う気がします。(S900自体が好きなので偏見が入っているかもしれません)

定番的な使われ方はサブベースですが、自分はこのように高音域のコードスタブにもよく使います。

クラッシュの音がひずませすぎた感はありますが、気持ち良いサウンドが作れたのではと感じております。

A2

自分の好きなフィルターハウスのサウンドにトライした楽曲です。

ディスコセットのDJでたまにかける、Seawindというハワイのバンド(Freeという楽曲が特におすすめ)の同アルバムで2番目に好きな曲の1か所をサンプリングし、AKAI S900に入れて、こちらもフィルターをこねくり回しました。

コンプレッサーにはSP404MKII内蔵のエフェクトを使用しております。過剰にコンプレッサーがかかり、独特のサウンドに変化します。

全4曲の中で唯一ボーカルが入っている曲でもあります。

フィルターハウス的なトラックを作ろうとしてもなかなかうまく行かない事が多いですが、この楽曲では割とうまくはまったのではと感じており、こちらもお気に入りの曲です。

B1

ハードウェアでのビートメイキングを初めて、かなり初期の方に作成した楽曲です。すべてのサウンドはMPC1000から出力されております。

ベースはDX100のSolid Bassというプリセットのサウンドを使っております。存在感があって好きなサウンドです。(DX100の出音はかなり良いです)

Candidoの有名なフレーズをサンプリングし薄っすらと使用しております。

シンプルながら心地よいグルーブが作れた曲で、こちらもお気に入りです。

B2

AKAI S3000にDrum'n'Bassなどで使用されることの多い、Jame BrownのFunky Drummerのドラムブレークをチョッピングしてビートを作成しました。S3000はS900ともまた違う、独特な質感(金属的?)のドラムサウンドになります。またシンセサウンドにはRE202のReverbを加えております。

MPCやTR8Sのビートともちがう、S3000ならではのオリジナルなサウンドが好きで、こちらもお気に入りです。

 

 

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